演技派女優として揺るぎないポジションを築きつつある小池栄子だが、だからといってかつての色気が失われてしまったわけではない。
いや、それどころか34歳という、まさに女ざかりの小池が発散するフェロモンは、かつてないほど極上の色気を生み出している。
オンナとしての充実ぶりがよくわかるのが、現在放送されている資生堂のスキンケア商品「専科」シリーズのCMだ。4本あるシリーズ中でもボディソープを紹介する「あとから」篇で見せるボディラインは“衝撃的”のひと言。
映画評論家の秋本鉄次氏は外国人女優にもひけを取らないその黄金ボディをこう絶賛する。
「CMは泡でバストトップなどを隠したよくあるシャワーシーンから始まって、一瞬だけ衣服を脱いだ事を想起させるシルエットになり、そのあとは服を着たシーンとテンポよく流れる構成になっていますが、とにかく冒頭の5秒間がすごいんです。
シルエットで見える胸の盛り上がりはまさにロケット形の最高峰。ラストに男性の首に抱きつくシーンもこれまでの5割増しで美人に見えますね(笑)」
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