田中瞳アナの尻文字に挑戦し視聴者釘付け
10日に放送された『モヤモヤさまぁ〜ず』(テレビ東京)。この日の放送では、神奈川県湯河原町でのロケの様子が放送されました。
テレビ的には見所がないとされる街には「何があるか分からずモヤモヤする」ということで、そのモヤモヤなスポットをめぐり、ロケをすることで人気の同番組。
2007年に放送が開始されると、深夜帯であったにも関わらず人気に火がつき、現在は日曜のゴールデンタイムで放送されるなど、同局の中での絶大な支持を得ています。
そんな『モヤさま』の4代目アシスタントを担当しているのが、入社2年目の田中瞳アナ。
さまぁ〜ずの2人との掛け合いや無茶ぶりにも耐えなければならない同番組において、キュートなルックスと愛らしいリアクションを武器に好評を得ております。
湯河原町でお座敷遊びを体験できる「湯河原芸妓屋組合」を訪れた一行。
ここは普段、芸妓さんが稽古に励む場所なのだそうですが、観光客向けにお座敷遊びも体験できるとのことで、湯河原でも隠れた人気スポット。
ここで一行は、「いろはのいの字」というお座敷遊びを体験することに。
この遊びは「いろはのいの字はどう書くの?こうして、こうしてこうかくの」と歌いながら、お尻を振ったり、突き出して、お尻で文字を書く格好をするいわゆる尻文字的な遊び。
番組では最初、渡されたお題を芸妓さんたちが尻文字で表現をし、それを当てるというクイズ形式が採用されました。
これに見事に正解をした回答者の三村マサカズさんと田中アナ。
すると今度は、この2人が尻文字で表現する側にチャレンジをすることに。
大竹一樹さんから出題される「さる」を表現することになった2人は、「さ」を三村さん、「る」を田中アナが担当します。
回答者の芸妓さんにあっさりと「さ」であると当てられてしまいましたが、「る」を担当した田中アナの部分が分からず、もう一度やってみることに。
「めっちゃ尻の形分かる」「これ放送して大丈夫?」
2回目は気合が入ったのか、ジャケットをたくし上げしっかりとお尻の形が分かるように突き出した田中アナ。
この日の衣装がロングスカートだったことも相まって、番組視聴者からは
《田中瞳の尻文字たまらなんな》
《この時間に田中瞳アナの尻文字はアカン…マジでアカン》
《割りと本腰入れてやってるのが好感もてる》
《めっちゃ尻の形分かるやん》
《日曜のゴールデンだろ?こんなん放送して大丈夫なの?》
《今日のモヤさま一番の見どころは田中瞳アナの尻文字でした》
《田中瞳アナウンサーのお尻に釘付けになりました、ごめんなさい》
などの意見が寄せられました。
『モヤさま』には欠かせない田中アナ
今回、尻文字を披露したことで話題となった田中瞳アナ。
同番組でも、愛らしいキュートなルックスに加え、さまぁ〜ずとの距離感や上手なロケ進行など、視聴者にとっては欠かせない存在となっています。
この影響なのか、大手エンタメメディアが実施した「好きなテレビ東京の女性アナウンサー」というアンケートにおいては堂々の1位に輝いており、総数8,409票のうちのおよそ35%にも及ぶ、2,593票を獲得しています。
食レポや体験レポートなど、経験がモノをいう体当たりでのロケが多い『モヤモヤさまぁ〜ず』。
そんな『モヤさま』に欠かせない存在なのが、4代目の田中瞳アナなのです。
[via:QuickTimez]
https://quick-timez.com/2021/01/12/tanakahitomosiri9202/