水原希子ヌード披露に「本当にやって良かった」
モデルの水原希子(30)が、ヌードを披露したことでも話題の写真展『夢の続き Dream Blue』について「本当にやって良かった」と思いをつづった。
水原はインスタグラムで、PARCO MUSEUM TOKYOで開催中の同写真展が閉幕することに触れ、「あっという間だったなぁ、、」と吐露した。
今回展示された写真は、4年前のアメリカ旅行中に友人の写真家、茂木モニカによって撮影されたもので、大自然の中での開放的なヌードもある。
水原はヌードを披露することについて、先月20日のインスタグラムで
「“ヌード”という言葉をタブーな物、どこかネガティブに捉えられてしまう雰囲気があるなぁと感じています。ヌード、裸体は私達のありのままの姿であって、もっとポジティブに多様な捉え方があってもいいなと思うのです」
と、思いをつづっていた。
そんな自身の思いがファンに伝わった手応えがある様子で、
「毎日、たくさんの方が載せてくださった、ストーリーや投稿、感想を拝見させていただいて、私たちが伝えたかった想いが、ちゃんと伝わっている!と、とても嬉しい気持ちになりました。本当にやって良かった」
と水原。「来場して頂いた皆様、心から感謝しています。ありがとうございました」とした。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104010000596.html
水原のヌード論に辛辣な声も
モデルで女優の水原希子が、ヌードを披露することについて持論を展開。ネット上をザワつかせている。《中略》
《ヌードって言葉だけを切り取ると〝覚悟のヌード〟とか〝女優魂〟みたいな、レッテルを貼られがちで、ヌードになることは、女が体を張って覚悟を決めたときにやるもの。みたいな。〝ヌード〟という言葉をタブーな物、どこかネガティブに捉えられてしまう雰囲気があるなぁと感じています》
と持論を展開したのだ。
「水原といえば、かつてインスタに〝尖った先端写真〟を掲載するなど、見せたがりのアピールがたびたび炎上していますが、今回の写真展は自らの主張の集大成ともいうべきもの。さらにインスタで思いのたけをぶちまけ、さぞかしスッキリしていることでしょう」(ファッション業界関係者)
ヌード論に辛辣な声
この水原の持論に対し、ネット上では、
《この人のどこに需要があるのか分からない》
《ヌードを見たいと思う人がいるんかな?》
《いろいろと品がない。〝へんなやつ〟としか言いようがない》
などと、かなり厳しい声が浴びせられてしまった。
過去には「いいね!」で中国全土が大炎上
「水原の魅力はエキゾチックな顔とパーフェクトなモデル体形。万人受けこそしませんが、ビジュアル的には申し分のない逸材です。
一方で物議を醸すのが彼女の〝行儀〟の悪さ。公園の椅子に土足で上がったり、畳の上にピンヒールで立って撮影したり、便座に座ってニッコリの写真をアップしたり…。芸術といえばそれまでですが、辛らつな意見が飛び交うのも仕方ないでしょうね」(芸能記者)
過去に水原は、インスタに投稿された中国・天安門に向けて中指を立てた写真作品に「いいね!」をしたとして、中国全土で大炎上する事態を招いたことも…。
何はともあれ、来る4月15日には写真展と連動した写真集『夢の続き DREAM BLUE』が発売予定。しっかりと水原の〝想い〟を受け止めたいものだ。
[via:週刊実話Web]
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/14558