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北京五輪フィギアで躍動したロシア天才3人娘 腹筋バキバキ!アレクサンドラ・トゥルソワの素顔

腹筋バキバキ!赤毛のパンクガール!アレクサンドラ・トゥルソワの素顔

アンナ・シェルバコワ プロフィール
[Alexandra Trusova]
生年月日:2004年6月23日
代表国:ロシア
出生地:リャザン
身長:158cm
愛称:サーシャ
コーチ:
エテリ・トゥトベリーゼ
セルゲイ・デュダコフ
ダニイル・グレイヘンガウス
元コーチ:
エフゲニー・プルシェンコ
ドミトリー・ミハイロフ
オルガ・シェフツォワ
アレキサンダー・ヴォルコフ
振付師:
ダニイル・グレイヘンガウス
元振付師:
セルゲイ・ロザノフ
エレーナ・イリニフ
所属クラブ:サンボ70 フルスタリヌイ
元所属クラブ:エンジェルズ・オブ・プルシェンコ
練習拠点:モスクワ
開始:2008
趣味:読書、愛犬ティナと遊ぶ
Instagram:Sasha Trusova(avtrusova)

祖父と父は元テコンドー選手、母は元陸上選手(短距離)弟達もサンボ70(競技はテコンドー)に所属し通うアスリート家系に生まれ育った。

コーチは、2016年からのエテリ・トゥトベリーゼを経て、2020年プルシェンコから指導を受けていたが、現在は再びエテリから指導を受けている。

アクセルを含む6種類の3回転ジャンプと、トウループ、サルコウ、フリップ、ルッツの4種類の4回転ジャンプを跳ぶことが出来る。

練習では4回転ループにも取り組んでいる。4回転トウループ、4回転フリップ、4回転ルッツを公式戦で初めて成功させた女子選手である。

また、スプレッドイーグルの状態から膝を曲げ上体を後ろに倒したまま水平保持するクリムキンイーグルを演技のトレードマークとしており、その姿勢を数秒保持した直後に3Lz-3Loという高難度コンボを跳ぶ事もできる。

アレクサンドラ・トゥルソワ愛用のティッシュケースはマッカチン

愛用のティッシュケースは同門のエフゲニア・メドベージェワから贈られた日本のフィギュアスケートアニメ、『ユーリ!!! on ICE』に登場するプードルのマッカチンを模したもの。

[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドラ・トゥルソワ]

トルソワ号泣から一転!腹筋バキバキ名演技にネット騒然

北京五輪のフィギュアスケート・エキシビション(20日、首都体育館)で、女子シングル銀メダルを獲得したロシアオリンピック委員会(ROC)のアレクサンドラ・トルソワ(17)が出色の演技を披露した。

女子フリーでは4回転5本の衝撃的なプログラムを演じたが、金メダル獲得はならず。演技直後には寄り添うコーチに対して「もう一生、氷の上には乗らない!このスポーツは嫌いだ!」と泣き叫んでいた。

しかし、この日は笑顔で銀盤に登場。曲調が変わった後半にはホットパンツ姿となり、上体を大きく後ろへ反らす「クリムキンイーグル」を見せた。並外れた身体能力に、ネットでは「腹筋がヤバイ」「バキバキの腹筋」が話題となった。

トゥルソワ 腹筋バキバキワンダーウーマン

悲劇から一転。最後は晴れやかな表情でリンクを後にした。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4011449/

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