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ファンクラブSNS「myfans」で素人アダルト動画を配信して稼いでる人気投稿者たちの画像まとめ

myfansで稼いでる投稿者たち

素人アダルト動画の需要が爆発

コロナ禍により風俗業界も打撃を受け、世間では性へのフラストレーションが募るばかり。一方でその間隙を突くかのように、女たちによるアダルト副業が盛り上がりを見せている。以前より稼ぎやすくもなったともいう、その現況を追った。

コロナ禍をアダルト副業で乗り切る女たちの間では、素人アダルト動画配信が相変わらずの隆盛ぶりだ。

10以上の素人アダルト動画チャンネルを制作するPornhubプロデューサー「高橋」@pornhubmasterx氏は、その中でも最新の変化について次のように話す。

「YouTubeやSNSでのゆるいアダルト動画を呼び水に、有料ファンクラブサイトに誘導する構図はここ半年間で変化していません。

ただ、今後はよりマネタイズの最適化を図る必要があり、PornhubからはOnlyFansへ、Twitterからは日本のユーザーと親和性の高いFantiaやMyfans、CandFansなどへ導線を作る必要がありますね。

何より、参入者が日に日に増えているので特殊性癖に特化するなどの工夫も必要になりました」

顔をマスクで隠せる上、スタイルが良ければ基本的にファンがつくため気軽に志願する素人女性が急増しているのも挙げられるとか。

「普通に正社員をしているコのほうが副業としてチャンネル開設してちゃんと活動する傾向がありますね」(高橋氏)

月50万円稼ぐ女性も

スレンダーな体形と体の柔らかさが売りの「意識高エロいミキティ」さん(25歳)も会社員をしながら、有料会員制サイトでの動画配信を副業にしている。

全裸にスニーカーを履いて行うアグレッシブな性行為やサバサバしたキャラクターなどが人気を呼び、今年6月の活動開始から、すでに9月には約50万円の収益を得た。

「将来の目標のために単純にお金が必要だったこともありました。それに、いろんな人と会うのが好きなので。写真を撮られ慣れてないのですが、マスクをして別人になりきっているせいか、恥ずかしさや不安は感じていない自分にびっくりしました」

だがコロナ禍の収束が見えてきたこともあり、長く続ける気はなく「1000万円稼いだらやめると決めています」と言う。来月からは自身のコンテンツをNFT化することも考えているという。

アダルト副業界隈においてもコンテンツのNFT(非代替性トークン)化が検討され始めており、投資商品として付加価値をつけて販売できるようになったことは大きい。

高橋氏も、「ある程度ファンのついている女性のアダルト写真を試験的に1万円程度から販売してみる予定です。反応が良ければ積極的に導入していきたい」と言う。《中略》

月一脱ぐだけで10万円

女のアダルト副業は男側にも恩恵をもたらしている。

風俗バイトで仲良くなった元顧客の渡辺智之さん(仮名・35歳)と組んで活動している川谷由美さん(仮名・27歳)は、今年3月からYouTubeチャンネルを開設。

すでに登録者数は10万人、誘導先のFantiaの会員数は3万人を誇る。渡辺さんが動画ビジネスを思いついたきっかけを語る。

「去年の年末からBANされない程度のぷちアダルト動画がYouTubeではやっているのが気になっていました。

そこにファンクラブサイトが出てきたことで、女のコさえ掴まえれば自分にもできるのではと思い、行きつけの店で川谷さんをスカウトしました。

今、SNSやガールズバーで声をかければこの手の副業をやりたいコが腐るほどいるんです」

撮影は月一回。一日6000円のアパートメントホテルでひとり暮らし風を演出し8~9時間かけて10本ほど撮りだめする。

テーマは「人気のアダルト系YouTubeアカウントをベンチマークにして再生数が伸びている動画をパクるだけ」(渡辺さん)という。

Fantiaでは露出度合いで500円と2980円の2つのプランを設定しているが、9割が2980円のプランを購入するとか。

収益は毎月約200万円。ただ、川谷さんが受け取っているのは10万円ポッキリだという。

あまりに不公平では……?という意見について川谷さんは「動画編集やセッティングなど面倒な作業はすべて渡辺さんがやってくれて、自分は月に一回顔出しせずに脱ぐだけで10万円もらえるので不満はないです。どうせ副業なので」と話す。


女衒が主宰するLINEグループ。定期的に案件が投下され、応募を主宰者が既読したらエントリー完了となる

台頭するオンナ女衒

コロナ禍においても需要が衰えていないのが「ギャラ飲み」「P活」だが、特に最近ではそれに伴う副業として「オンナ女衒」が台頭してきているという。

中心となっているのは、コロナ禍で稼げなくなった夜職の女性たちで、本業の男性顧客から「紹介料」を取って同業女性を斡旋しているという。

紹介料の相場はギャラ飲みが5000~1万円、P活は1万円以上。1時間のうちに3人紹介すれば平均3万円ほどの儲けになる。なお、その際は「素人」として紹介するという。

「『素人』といえば男性側の食いつきが違う。2時間で1万円程度のギャラを支払い、約5万円で本番をさせますが、決まって男性たちは『紹介料を支払うので、素人の友人を紹介してほしい』と頼んできます」(事情通)

オンナ女衒は周囲に声をかけ、最初は「LINEグループに参加するだけでいい」と話すが、誘われた側は「日払いの現金収入」の魅力に惹かれ、そのつどグループで共有される募集要項にエントリーするようになる。

3Pなどの募集も行き交い、内容がハードになればなるほどエントリーが通過する率も報酬も高い。

そして、一度、その割の良さを味わうと次第に他のギャラ飲みアプリに登録するようになる。男たちは彼女たちがプロとも知らず、「素人女性」との快楽を買っているのだ。《中略》

不況をものともせず、アフターコロナを見据えてアダルト副業でカネを稼ぐ女たち。その「特需」はいつまで続くのか…。

[via:週刊SPA!]
https://nikkan-spa.jp/1789608

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