あのちゃん 始球式で足を上げすぎてパンツが丸見えに！
歌手やタレントとして活躍する〝あのちゃん〟が8月8日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム-西武戦で始球式を行った。
ピンクと黄色の可愛いグラブを手に、ピンクのショートパンツにルーズソックス、背中に「ＡＮＯ」と記されたユニホームを着てマウンドに登場。
「好きな番号なんてないので『なんでもいい』って言ったらゼロになりました」と背番号は「０」。
なぜかプレートの後ろに立つと、大リーグの名選手ノーラン・ライアンばりに太腿をしっかり上げるも、少しバランスを崩し一度やり直してニッコリ。
大きな拍手と歓声が沸く中、再びセットポジションから左足を高く上げ、綺麗なフォームから投球するとツーバウンドして捕手・伏見のミットに収まった。
美しいフォームですが、足を上げすぎてパンツが丸見えに！
投球を終え「点数は（ノーバウンドで）届かなかったから０点です」と苦笑い。
「今日で野球ボールを触ったのが人生で３度目だった。次までには練習とかさすがにしろよって思うので、ちょっとしてもいいのかな」と振り返った。
日本ハムの新球場・エスコンについては「モニタービジョンとかもかっこいいし、屋根も三角。スタイリッシュでかっこよかった」と語った。
「パワプロ・プロスピデー」として行われた一戦。不思議な雰囲気を醸し出し、見事に大役をこなしたあのちゃんに、ファンの視線はくぎ付けだった。
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