グラビアは家族公認!榎原依那が「愛される理由」
5月に発売されたデジタル写真集『満を持して』が大ヒットの大型新人、榎原依那(えのはら・いな)。
あどけない小顔とグラマラスなボディが魅力のご本人が『デジタル写真集、本人が語ってみた!』に登場してくれました。
『本人が語ってみた!』は、人気タレントや女優、アイドルが、自身のデジタル写真集について、撮影エピソードを織り交ぜながら解説するプログラム。
こちらでは動画では触れられなかった、デビューのきっかけから思春期の頃、今の暮らしぶりなど様々なことを聞いちゃいました。
――動画でも「海で水着を着たのはグラビア撮影が初めて」と仰ってましたが、デビュー前までは海で遊んだこともなかったんですか?
榎原 いえいえ、遊んだことはもちろんありました。でも常にラッシュガードをつけて隠してました。
一度、どうしてもビキニを着たくて買ったことがあるんですよ。一緒に来てた友達も「いけるんちゃうん」みたいな感じでビキニになったら、通りすがりの男性二人にあからさまに二度見されて...。
――二度見どころか何度見でもしちゃいますでしょう。
榎原 それで「これはあかん」と、友達みんなも隠してくれました。
――友達みんなが隠してくれてたお胸をご披露いただきありがとうございます。まずデビューのきっかけは、なんだったのでしょう?
榎原 いつか芸能界にチャレンジしたい思いはあったんです。それを友達に言ったら「TikTokやったら?」と。
でもTikTokですでに有名になってる子はいっぱいいたから出遅れな気がして「いまさらじゃない?」と言ったんです。
そしたら「そんなことない。隠してたものを出す時だ」と。「えー、そんなに言うなら撮ってよー」と言うと「すでに撮ってる」と。「え?」ってなって。
――すでに撮ってるとは?
榎原 その子いわく「依那の日常そのままがいいんだから」って、私が椅子に腰掛けてる姿とか、歩いてる姿とか、遊んでる時に勝手に撮られてたんですよ(笑)。その何の変哲もない動画を投稿したら、翌日には万バズしてて。
――目利きのお友達ですねー!「日常そのままがいい」はまさにプロ目線です(笑)。
榎原 なのでしょうか。コメントでは「机に胸を乗せてる」とか「揺れてる」とか、なんならその自然にしてる姿を「わざとらしい」なんてコメントまであったんですけど、私は乗せてもないし揺らしてもいません(笑)!
――自然に乗っちゃって揺れちゃいますからね。
榎原 その動画を多くの方にご注目いただいたのがまさに去年の今頃で、その後、今の事務所ともご縁をいただきましてとんとん拍子に週プレさんにもグラビアを撮っていただき、本当にありがたいことです...。
――これまではどんな活動を?
榎原 地元の大阪で、ごくフツーに働いて、趣味の競馬にハマったり、旅行が好きだからお金が貯まったら海外旅行に行ったりしてました。
――ちなみに、大事に隠してきたお胸は、いつ頃から大きくなったのでしょうか?
榎原 成長と共にで、たぶん中学2年生くらいからです。セーラー服だったんですけど、胸回りがキツくなって。
でもその時はポチャっとした体型だったので、だからかな?と思ってたんですけど...高校になってダイエットしても胸のサイズはおちなかったんです。
――思春期の頃はどんな子だったんですか?
榎原 落ち着きがない陽キャです(笑)。今でこそこうして座ってお話できてますが、小中学生の頃はどこかしら体動かしてたり、勉強も好きじゃなかった。
でも友達は多くて。そんな私を母が精神統一させようと陶芸教室や茶道とか様々な習い事に通わせてくれました。その中でも一番続いたのがジャズヒップホップ系のダンススクールでしたね。
――Xでもお母さんとのLINEのやり取りを公開されてますが、仲が良いですよね。
榎原 はい、もう毎日のようにテレビ電話しますしLINEしてます。母だけでなくお祖父ちゃんとも連絡したりするし。
家族ファーストだから、グラビアに初めて出る前も、事務所にグラビアに出てみたいと提案したのは私の方からなんですけど、その出る前にもちゃんと家族に相談して、家族のOKが出てから進めたので。
――ご家族は最初はどんな反応でしたか?
榎原 やはり心配はされました。世間の目に晒され色眼鏡で見られることに対して。でも最終的に母や叔母が「若いうちにしかできないことだから」と言ってくれて。
母は実は元々アイドルに憧れて実際目指してたこともあったみたいなのですが、時代もあったりで叶わなかったのもあり、娘が芸能に進むことを応援してくれて。
母から「綺麗に撮ってもらいなさい」って送り出してもらえたことは私にとって勇気にもなりました。
――それはなによりです。
榎原 中学生くらいの時に母のアイドルへの夢の話は聞いてたんです。私ひとりっ子だし、親の夢を叶えるのもひとつの親孝行かなって思いもあったから、こうしてデビューできたことは本当に感謝しかないです。
――今は上京し、初めての一人暮らしは寂しくないですか?
榎原 そうですねー。学生の頃から大人になったら東京に出るやろうなとは思ってたので、その願いが叶ったのもあるし、一人で過ごす時間も好きなんで寂しくはないですね。
東京にも友達はいるけど、下手に男友達と一緒に外で二人で出かけようものならパシャパシャと写真週刊誌に撮られちゃっても気まずいし(笑)。
――すでにパパラッチ対策もしていると。オフなどはどう過ごしているんですか?
榎原 家に引き篭もるかジムに行くか馬券を買いに行くかですね。ウインズ新宿や渋谷、ウインズ横浜にも行きました。一緒に並んでるおっちゃんと「当たると良いですねー」ってにこやかにお話してます。
――そのおっちゃん、羨ましいですね! 今後はどんな活動をしていきたいですか?
榎原 やりたいことがたくさんあって...。音楽にも携わりたいですし、モデルやタレントのお仕事もやってみたい。
それに演技もできるならやらせていただきたいし...。お仕事をいただけるなら、全部チャレンジしたいです。根底にあるのは、愛される人でありたい...。
――すでに愛されていますけどね。
榎原 長く愛される人でいたい。目の前の目標をひとつひとつクリアしているので、飛び級の目標というのはなくて。
あ、そうだ思い出した!この前の週プレさんのインタビューで"麻雀は小学生の頃から打ってた"って話をして、そんなお仕事もお待ちしてますとは言ったものの、この前、少し麻雀触ってみたら打ち方忘れちゃってたんですよ。
だから今は「M.LEAGUE」を見て勉強中です!
――自分の言った言葉をきちんと試すだなんて、律儀ですねー。
榎原 この前も実家に帰った時に、お父さんと「M.LEAGUE」を見ました。とにかく見て思い出しや!ってお父さんからも言われて(笑)。
ーーその素直さが、まさに愛されキャラです。今後の榎原さんの活躍にも期待してます!
[via:週プレNEWS]
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/07/13/123813/
【動画】本人が語ってみた!榎原依那 編
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