世の女性達を魅了しているディーン・フジオカ。
今後も、その端整な顔立ちと高身長を活かし、恋愛ドラマに引っ張りだことなりそうだが、ここにきてある障壁が立ちはだかっているという。
「これからの季節、ディーンをドラマに起用するうえで問題となるのが、右手に彫られているタトゥーです。
彼が活躍していた海外では珍しくなくても、日本のドラマ出演者が、タトゥーをしているという状況はまずありません。
今は長袖で隠せますが、薄着の季節はそうもいかないため、役を演じるうえで邪魔となってしまうのです。仮にパテで隠したとしても、不自然さは残りますからね」(芸能記者)
海外ではファッションとして受け入れられているタトゥー。しかし多くの日本人が持つタトゥーへの印象は、決して良いとは言えないため、今後、この問題が彼の活動の幅を狭めてしまうことになるかもしれない。
[引用/参照/全文:http://www.asagei.com/excerpt/52323]
DEAN FUJIOKA プロフィール
(ディーン フジオカ)
本名:藤岡 竜雄
生年月日:1980年8月19日
出生地:福島県
身長:180 cm
血液型:A型
事務所:アミューズ
1997年、本名で第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場していた。応募したのは本人ではなく、妹が勝手にしていた。
2004年、香港のクラブにおいて飛び入りでラップを披露していたところ、客席にいたファッション雑誌編集者にスカウトされる。香港を拠点に雑誌や広告、ファッションショーなどでモデルとして芸能活動を開始。
2005年、ヤンヤン・マク監督の映画『八月の物語』の主演に抜擢され俳優としてのキャリアがスタートする。
2006年、活動拠点を香港から台北へ移し、台湾TVドラマ『極道学園』に出演。
2010年、日本統治時代の台湾に関する歴史を題材にした長編映画『セデック・バレ』に出演。
2011年、『夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜』に出演。
日本では2012年に映画『I am Ichihashi 〜逮捕されるまで〜』にて初監督・主演 を務める。当初は俳優としてのみの参加であったが、プロデューサーの意向で監督としても再度オファーを受ける。2013年秋に公開。
2015年7月、フジテレビ木曜劇場『探偵の探偵』の桐嶋颯太役で、日本の連続ドラマ初出演を果たす。 同年9月28日から放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、五代友厚役を演じる。