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ドラマ『僕のヤバイ妻』相武紗季のイキ顔がエロい激しすぎるベッドシーンでお茶の間を氷つかせる

【相武紗季 お茶の間を氷つかせる】

伊藤英明と木村佳乃が夫婦役を演じる連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ)の初回が19日に放送され、平均視聴率は8.3%であることがわかった。

一見、仲睦まじく見える夫婦のゆがんだ実態を、妻の誘拐劇を交え描く本作品。放送開始前より、そのストーリーが映画『ゴーン・ガール』と似ているという指摘があり、注目を浴びていた。

そんな中、別の意味で視聴者の注目を集めたのが伊藤の不倫相手を演じる相武紗季だ。『ブザー・ビート』(フジテレビ)以降、悪女役を演じることが多くなった彼女だが、この作品でも伊藤と濃厚なキスとベッドシーンを披露。

『がんばっていきまっしょい』(フジテレビ)、『レガッタ~君といた永遠~』(テレビ朝日)など、もともと爽やかな作品に数多く出演してきた彼女。

ルックス重視のアイドル女優から、演技を評価してもらう本格派女優へ、順調にステップアップを重ねているようにも思えるが、古くからのファンには不満を持つ人もいるらしい。

「素人時代、高校野球のPR女子高生をやっていただけあって、その清純さは誰もが知るところ。しかし、『ブザー・ビート』以降、性格の悪い役が多くなりました。

最近の出演作品をあげると『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ)、『家政婦のミタ』(日テレ)、『マッサン』(NHK)と、ヒット作でいい味を出しています。

たしかに、悪女役は彼女の演技の魅力をわかりやすく発揮できる。でも、性格のいい子の役もめちゃくちゃいいんですよ。

たとえば、TOKIOの長瀬くんが主演した『歌姫』(TBS)。ヒロイン役で相武さんも出演しましたが、これがもう本当にかわいい。純粋無垢で奥手なヒロインを、嫌味なく演じていたんです。

視聴率は低く、無名の作品ですが、ドラマファンからは評価が高い、傑作。これは彼女の演技なしにはあり得なかったでしょう。

そういうところも知っているだけに、あまりに悪女役が評価されすぎるのも、ファンとしては複雑なんです」(30代・男性)

そんな相武の「悪女亜希堂まっしぐら」な状況を、「仕方ない」と諦める声も関係者からは出ているようだ。

「相武さんに限らず、一度『当たり役』に恵まれた俳優は、その後も同じようにキャスティングされるものです。これはもう仕方のないこと。

視聴者の人気もあるわけだし、便乗するのはビジネスとして当然です。

本人としては同じような役柄ばかり続くのは飽きるかもしれないけど、無下にオファーを断るのも難しい。心象が悪くなれば、いくら彼女と言ってもその後の仕事に響く可能性もある。

個人的には、やっぱり顔が薄味なのがネックなのかなと思いますね。良くも悪くも、主演顔じゃないというか。とはいっても、あまり過激なベッドシーンは今後のCM契約などを考えると避けたほうがいいのも事実。

間違っても『愛撫、先…』なんてセリフを言う女優さんにはなってほしくないものですね」(芸能ライター)
名悪女、相武紗季が今後どんな風に『僕のヤバイ妻』を脇から支えていくのか、見守りたい。

[引用/参照/全文:http://news.ameba.jp/20160421-131/]

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