「さんま御殿」埼玉ディス!で大炎上w
トークスキルを見せつけるも、少々発言が行き過ぎてしまったか?
小島瑠璃子が16日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。小島はこれでもかというぐらいに埼玉県をディスり、埼玉県民に目の敵にされてしまったようだ。
この日は「神奈川vs千葉vs埼玉 首都圏三県大激突SP」と題して、東京に隣接する関東3県出身のタレントたちが出演し、トークを展開した。
千葉県出身の小島は千葉県代表として出演したのだが、ライバルと例えられる埼玉に対して、「埼玉には勝っている」と牙をむき毒舌ぶりを発揮。
小島は「埼玉に行かないで、人生って終えられると思うんですよ」と言い放ち、続けて「千葉に来ないで人生終えられる日本国民はあんまりいないと思う。ディズニーランドもあるし、成田空港もあるし。
埼玉に行かないで一生を終えられる国民って、たぶん8割から9割くらいいる」と、千葉には国民の多くが1度は利用するであろうスポットがあることを引き合いにして、格の差があることを主張した。
さらに「千葉は国として機能する」として、千葉が孤立したとしても海産物もあって、山のものもあり、いざとなれば成田空港から羽ばたけるが、埼玉が孤立したとしたら「2週間持つか持たないかだと思うんですよ」と特殊な例えで埼玉を攻め立てた。
小島にボロクソに言われた埼玉陣営は、夏菜が負け惜しみに「ピーナッツでも食ってろ!」とキレ気味に吐き捨てるのが精いっぱいだった。
完膚なきまでに埼玉を叩いた小島はおそらく千葉の優位性を証明できたと自信を覗かせているだろうが、埼玉県民からは「バラエティの発言なのは分かるけど、見ていてムカついてた」「こじるりは715万人の埼玉県民を敵に回したな」「ほかのタレントの発言は笑えたけど、小島は許せない」と怒りのコメントがネット上に連打されている状態だ。
「同番組では出身県で括り、近隣県同士でトークバトルを展開する企画を定期的に行っており、そのけなし合いが見どころです。
ですので、的確な情報や根拠をもって埼玉を貶めた小島の活躍は番組サイドのオファーにしっかり応えることができたといっていいでしょう。
ただ、埼玉県民としては言われたい放題だったわけですから、イラッとなるのも無理はないでしょう。
また小島は、千葉を代表するような温泉がないという話題になった際には『森田健作さんのやり方が若干…』と千葉県知事の名前を出し、まさかの知事の施政に不満を滲ませる発言まで披露。
同じ千葉県代表のジャングルポケットの斉藤慎二も『こじるりちゃん、今日飛ばし過ぎだよ』と忠告したりと、この日の小島はとりわけ発言がキレキレだった印象がありますね」(エンタメ誌ライター)
そのトーク力はやはりさすがという感じだが、喋りが達者すぎるゆえに敵を作ってしまった小島。この手の企画には出演しない方が身のためか?
[via:http://asajo.jp/excerpt/45018]
小島瑠璃子が、1月22日発売の『週刊プレイボーイ』6号で表紙&巻頭グラビアに登場。テレビとはまた違った大人な表情で、美ボディーを惜しげもなく披露している。