杉咲花 プロフィール
(すぎさき はな)
別名義:梶浦 花 ※旧芸名
(かじうら はな)
生年月日:1997年10月2日
出身地:東京都
身長:153 cm
血液型:B型
職業:女優
活動期間:2006年 -
著名な家族:木暮武彦(父)
※ギタリスト。元レベッカ、RED WARRIORSなどのメンバー
チエ・カジウラ(母)※歌手
事務所:研音
父親はギタリストの木暮武彦、母親は歌手のチエ・カジウラだが杉咲の幼少期に離婚している。
子役時代は、「梶浦花」の芸名でスターダストプロモーション芸能4部に所属。
芸能界に興味があり、中学生になって改めて女優になりたいと思い、憧れだった志田未来が所属している研音のオーディションに応募。
2011年4月、研音に所属する。これに伴い芸名を「杉咲花」に変更。
2014年、『日経トレンディ』(日経BP)主催の「2015年の顔」に選出された。
味の素 Cook DoのCMで山口智充と共演し、回鍋肉を食べる美少女として話題になる。
2016年、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインの妹美子を演じる。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では銭湯を営む一家の娘役を演じ、日本アカデミー賞ほか各映画賞の助演女優賞を受賞した。
2018年4月より放送のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)で、連続ドラマ初主演。
2019年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で、NHK大河ドラマ初出演。
2020年度後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、浪花千栄子をモデルにしたヒロイン・竹井千代役を演じる。
[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/杉咲花]
㊧ダイアモンドユカイ[RED WARRIORS] ㊨シャケこと木暮武彦 最初の妻は元レベッカのNOKKO
杉咲花 3歳で別れた父親は伝説のバンドマン
NHK連続テレビ小説『おちょやん』。貧しい家に生まれた竹井千代が両親と別れ、女中奉公に出された芝居茶屋から女優を志す物語だ。ヒロイン・杉咲花もまた、幼い頃に実の父親と生き別れていた――。
「子役出身の杉咲は、16年の朝ドラ『とと姉ちゃん』でヒロイン・高畑充希の妹役を好演。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、いじめを受けて教室で下着姿になる体当たりの演技が評価され、翌17年に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました」《中略》
そんな杉咲の母親は歌手兼キャンドルアーティストのチエ・カジウラ。そして、父親はと言うと、
「“伝説のバンド”レベッカのリーダーで、ギタリストの木暮武彦です。レベッカを85年に脱退後、86年にRED WARRIORSの一員として再デビュー。
90年に同じレベッカのボーカル、NOKKOと結婚しました。ところが、93年に2人は離婚。その後、カジウラと再婚し、97年に杉咲が生まれたのです」(事務所関係者)
2人は娘を「花」と名付けた。ところが、“どこで壊れたの”か――。
「木暮とカジウラは杉咲が3歳の時に離婚。以降、母親が女手一つで育ててきた。以来、杉咲は木暮と没交渉だといいます」(同前)《中略》
芸能界は1度離れたものの、事務所を変え、「杉咲花」として13歳で再デビュー。朝ドラヒロインの座を掴み取るまでになった。
3度目の結婚を果たした木暮。芸能界で“花”を咲かせた娘を遠くから見守っているのだろう。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/43017
杉咲花 体当たり演技の覚悟と風格
NHK朝ドラ『おちょやん』でヒロインを演じたことで、知名度は全国区となった杉咲。
これまで色っぽい役は皆無かと思いきや、かなり体を張ったシーンを演じていたことはあまり知られていない。
週刊誌記者が明かす。
「18歳時に出演した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、学校でいじめを受け、制服隠しに抗議するため、教室内でクラスメイトたちの前で下着姿になっています。
クラスメイトの前で見せていた「10代の下着姿」
高校生の杉咲はクラス内でいじめに遭い、制服を盗まれる。
授業中、ひとり体操着姿でうつむく杉咲は、意を決したように立ち上がり、おもむろに体操着を脱いでいく──。
唖然とするクラスメイトと教師を前に、水色の下着姿になった杉咲が、涙を浮かべて訴える。
「制服……返してください……」
「どんな役も、どんなシーンも厭わないという女優としての覚悟が伝わってきた。10代にして風格さえ感じましたね」
この作品で杉咲は日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞。スターダムに駆け上がった
また、18年に主演した『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)では、King & Prince・平野紫耀に胸を揉まれるシーンも、しっかりと演じきっていましたね」
「彼女はどこか大竹しのぶを彷彿させるところがあって、明るい関西人役から汚れ役まで、なんでも自分の血肉にする凄みがある。今後も型にはまらず、いろんな役に挑戦してほしい」
[via:日刊サイゾー]
https://www.cyzo.com/2020/12/post_260900_entry.html
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