元モーニング娘。の安倍なつみ(34)が、約3年ぶりとなる写真集『Finの人』(ワニブックス)を11月14日にリリースした。
フィンランドで撮影されたという作品で、極小ショートパンツをはいて胸の谷間をあらわにしたショットや、黒の下着を身につけてベッドの上で横たわる姿、タイトなスカートから伸びる美脚などが披露されている。
美しい北欧の街並みにたたずむ安倍は、可愛らしいというより格好良い印象で、全体的に大人の女性の色香を漂わせる作品に仕上がっているようだ。
この大胆に素肌を露出した安倍の先行カットは、ネット上でも話題になっている。早くもファンからは「エロすぎる」「かなり実用的かも」「まさに"セクシーなっち"だな」といったコメントが寄せられていた。
安倍は、今年1月に出演したバラエティ番組『バナナマンの決断は金曜日!』(フジテレビ系)において、モー娘時代、互いにエース格として人気を分け合った後藤真希(30)と確執があったことを告白。
さらに、7月放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、元カレとの別れ話を暴露。以前交際していた男性に電話口で別れ話を切り出すと泣きつかれたことがあり、イラ立ちを覚えたというエピソードを語った。
そして10月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、モー娘時代に共同生活を送った飯田圭織(34)と不仲だったことを明かし、ネットでも大きな話題を呼んだ。
「テレビの前の視聴者の中には、安倍さんに対して"モー娘の優等生"といったイメージを持っていた人も多く、ぶっちゃけた発言をする彼女に対して『なっち、どうしちゃったの?』といった戸惑いの声が多数上がりました。
基本的には番組サイドの要望に応えるカタチでのリップサービスといえますが、暴露キャラのような発言をする彼女に驚いた人もいたのでしょう」(ネットライター)