橋本マナミ「瑛太さんとのラブシーンはノーカット」
井浦新と瑛太の共演で人気作家・三浦しをん氏の小説を映画化した「光」の新たな本編映像が、公開された。夫婦役で共演した井浦と橋本マナミが、体当たりの熱演を見せ付けている。
――南海子の役で一番難しかったところは?
橋本:私自身、子供がいないので、自分の子供が強姦されたことを輔に告げる、草むらでのシーンが一番難しかったですね。あの場面は、一瞬で感情を爆発させなくてはいけない。
でも、監督のアドバイスどおり、「相手役を信用して、一言一言感じたままに演じる」ことに集中したら、想像以上の感情があふれ出てきたんです。
――確かに、あのシーンは印象的でした。瑛太さんとは激しいラブシーンもありましたよね。
橋本:私、いままでラブシーンをたくさん演じているのであまり抵抗はなかったんです。それでも、過去のラブシーンではカットされた演技も結構あったのですが、今回の瑛太さんとのラブシーンではノーカット(笑)。
実際、瑛太さんは撮影の初日から輔そのもので、とても自然に演じることができました。ただ、瑛太さんが私の足を舐めるシーンでは、撮影直前にウェットタオルで3回ぐらい拭いちゃいましたけどね(笑)。
[via:https://joshi-spa.jp/781989]