小芝風花「オスカー新女王」への道
ジャニーズの相手役をそつなくこなし、女性向け化粧品のCMに起用されるのも、クリーンなイメージがあってこそだろう。
「これまで異性とのスキャンダルは皆無。噂すら聞いたことがない」
小芝は業界の誰もが認める“スキャンダル処女”なのだ。
同じ清純派で売っていた浜辺美波は、2021年の「週刊文春」で音楽ユニット「まるりとりゅうが」の男性メンバーとの“合鍵交際”が報じられている。
双方の事務所が否定したものの、「交際経験ゼロ」を公言していただけに、多くのファンがショックを受けた。小芝についても勘繰る声が聞こえてきそうなものだが、
「小芝の所属事務所オスカーといえば『25歳までは恋愛禁止』というルールがあり、昨年夏まで所属していた剛力彩芽も認めています。その伝統は今も受け継がれていると聞いています」(芸能ジャーナリストの佐々木博之氏)
徹底してオトコを遠ざける裏には“ゴッドマザー”と揶揄される母親の存在があった。芸能評論家の竹下光氏によれば、
「大阪で生まれ育った小芝は、12年に芸能界入りと同時に母親と上京。以来、母親が身の回りのサポートをしていることもあって、防波堤になっている。ヘンな男が寄ってくる隙はなさそうです」
趣味はギターや編み物などのインドア系で、オフの日は“おうち時間”を満喫するのが通例のようだが、
「一時期、スマホゲームの『ポケモンGO』にハマって、ドラマのロケ先でも新種のポケモンをゲットしては喜んでいました」(ドラマ関係者)
イケメンゲットは当分先になりそうだ。
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/189776