風吹ケイをプロデュースした呂布カルマ「ぎゅうぎゅうの迫力」
コメンテーターとして情報番組への出演も多く、ひろゆき氏にディベートで勝利したことで話題沸騰中のラッパー・呂布カルマが、『週刊ポスト』で、グラビアアイドル・風吹ケイの撮影を総合プロデュースした。
呂布カルマは「ラップと同じくらいグラビアが好き」と公言するほどの目利きで、自身を「グラビアディガー」とも名乗っている。
風吹ケイは、持ち前の腹筋と胸を活かし、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」では「初代ミス呂布カルマ」の称号を手にした。
今回、呂布カルマが提示した撮影テーマは「後輩の嫁」。
風吹ケイを「後輩の嫁」に見立てて、シチュエーションや衣装面まで呂布本人が総合プロデュース。撮影直後、呂布と風吹が「ミス呂布カルマオーディション」の裏側から、独特の撮影テーマについてまで赤裸々トークを繰り広げた。
「ミス呂布カルマオーディション」の裏側
風吹ケイ(以降、風吹):呂布カルマさんとお会いしたのは、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の「ミス呂布カルマオーディション」でしたね。
呂布カルマ(以降、呂布):エントリーしたグラドルさんは俺が決めたわけではなかったので、皆レジェンド級で驚きました。
風吹:当時私はフリーだったので、他のグラドルさんとお仕事するのは初でした。
呂布:めちゃくちゃ堂々としていたよ。あの時、佐久間さんが「風吹さん、今日初めてだけど、この子すごいね」ってしきりに言っていたし。
風吹:共演するグラドルさんと佐久間さんで軽くリハをした後、佐久間さんから、「呂布カルマさんってどんな人か知ってる?」って聞いてきて。
「ラッパーの方ですよね」と言ったら「めっちゃ怖いからマジで泣かないでね」って脅されたんですよ。で、本番で呂布さんにセクシーなアピールをしたら、めちゃくちゃ照れていましたよね。
呂布:俺の方にも佐久間さんから「彼女たちは舐めた態度でくるから、呂布さんは厳しい態度で、突き放すようにオーディションの審査をしてください」って言われましたが、あれは特殊な訓練でも受けてないと無理でしょ、そんなん。
風吹:最初はビビッていたのですが、お会いして一瞬で優しい人なんだなと思いました。まだ、ピュアな心をお持ちなのかなって思いましたね。
風吹:今回、呂布さんがグラビア撮影を総合プロデュースされましたが、いかがでしたか。
呂布:俺はいつも写真でしか見ていないから、生で現場を見るとやっぱ感動だね。
風吹:「後輩の嫁」という特殊な撮影テーマを提示されました。
呂布:風吹さんは貫禄があるけれど実際は24歳と若いから、その若さも出したいなと思って「後輩の嫁」というテーマにしました。
スタジオが日本家屋みたいなところだと、「先輩の嫁」になっちゃう印象だったので、撮影場所はアパート。風吹さんは、顔が和風なので映えましたね。
風吹:嬉しいです。どこのシチュエーションが一番良かったですか。
呂布:どれも良かったけれど、バスルームで撮った写真はすごく良かったです。狭いバスルームの中に、風吹さんがぎゅうぎゅうに入ると、迫力がさらに伝わりますよね。
風吹:ちゃんと評論していただいて大変ありがたいです。
呂布:日本のグラビアアイドルの歴史を見ても、風吹さんは飛び抜けた身体をしています
風吹さんが現役の時にこうやって、生で現場に立ち会えたことは俺の今後のグラビア人生において貴重な経験になると思います。
風吹:こんなに細かい設定の撮影は初めてだったので、リアルで刺激的な体験でした。
呂布:可能性が見えるので、風吹さんのこれからが楽しみです。
[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20230529_1873319.html
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