超セクシーヒップを披露もネットで「不自然」の声
アメリカの人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のスター=キム・カーダシアンが、ニューヨーク発の雑誌「Paper」でオールヌードの豊満なヒップを披露し、狙い通り“インターネットを騒然とさせる”ことに成功した。
キムは同誌の表紙で、オールヌードの後ろ向きで立ち、カメラに向かって振り向いている姿で登場。黒の布で足の付け根から下を隠し、オイルを塗って光った背中とボリュームたっぷりのヒップが強調されている。
テーマは「Break the Internet」。インターネットを“壊す”ほどの騒ぎを起こすということで、狙い通り表紙のイメージが出回ると、すぐさまネット上にコラ画像やツイートなどの大反響が起きた。
豊満なヒップが売りのキムだが、ネット住民の反応は“美尻”を褒めるよりも元の写真を思う存分ネタにして楽しんでいる様子。
ヒップから下を馬の画像にして、“ケンタウルス・キム”にしたり、キムの顔をキムの夫でラッパーのカニエ・ウェストの顔にすげ替えたり…。
はたまた自転車好きで知られるロンドン市長ボリス・ジョンソンが自転車に乗り、その前輪がキムのお尻の割れ目にはまっていたり、元名古屋グランパス監督アーセン・ベンゲルがキムのお尻から滑って遊んでいたり…と、ユーモアたっぷりのコラ画像が噴出している。
一方、「すさまじく修正されてる」「もとの部分は33%くらいね」など、写真が「不自然」と修正加工を疑う声も出ている。特にウエスト部分が削られているという見方が多く、Buzz Feedなどでは「実際の写真はこんなだったはず」と、表紙の写真をリタッチして“修正前”の写真を作り比較した。
写真は有名な写真家ジャン=ポール・グードが担当しており、当のキムは「伝説のジャン=ポール・グードと仕事するのは本当に名誉なことだったわ」とご機嫌のようだ。
[引用/参照:http://www.crank-in.net/celeb_gossip/news/33745]
編集者がフォトショ修整を認める!
今、アメリカで最も注目を浴びている“お騒がせセレブ”キム・カーダシアン。もともと、パリス・ヒルトンの取り巻きの1人で、地味で目立たない存在だったのだが、交際していた歌手レイ・Jとのセックスビデオが流出したことで注目され、一躍スターダムにのし上がった。
そんなキムが、12日、写真共有アプリ「インスタグラム」に2枚の写真を投稿。
1枚目は“ポンと開けたシャンパンが大きな弧を描いて、キムのお尻に乗せたシャンパングラスに注がれる”という水芸のような写真で、「『Paper』誌の表紙にご注目! 伝説的なジャン=ポール・グードさんとお仕事できて光栄だったわ!!! 撮影はパリで。早くみなさんにすべてお見せしたいわ」という説明文付き。
2枚目は後ろ姿のキムが振り向きながらドレスをお尻の下まで下げたもので、ブラジャーもパンティも着けていない裸を披露。
「インターネットに旋風を起こせ!」という雑誌のキャッチフレーズが添えられており、ファンはびっくり。同日、「Paper」誌公式サイトに、乳首も股間もバッチリ見えている写真がインタビュー記事と共に掲載されると、SNSでたちまち拡散されてネット上は大騒ぎに。
ニッキー・ミナージュやジェニファー・ロペスが、新曲のミュージックビデオで巨尻をアピールし“巨尻ブーム”に沸いているハリウッドに、「誰が最も美巨尻なのか」を知らしめる形となった。
ネット上では、「娘のノース・ウエストがかわいそう」「いい加減、性を売るのをやめればいいのに」と呆れ返る声があふれ、あまりの巨尻ぶりにコラージュのネタに。
「ブルース・ウィリスの顔2つ分」とブルースの顔を尻にかぶせた写真や、顔がキムの夫であるカニエ・ウェストになっているもの、顔も尻になってるものなど、いじられまくっている。
同時に、「尻にシャンパングラスを乗せることなんてできないのでは」「体形をいじったに違いない」と写真の修整疑惑が高まるように。
「尻にシャンパングラス」の方は、1976年にも同じ写真家が同様の写真を撮っていたことが明らかになり、世間は納得。しかし、体形修整に一層関心が集まっていた。
そんな中、米大手芸能誌「USウィークリー」の取材に応じた「Paper」の編集者が、画像編集ソフト「フォトショップ」を使ってキムのヌード写真を修整したことを告白した。
といっても、お尻はいじっていないとのことで、「どの雑誌の表紙も、ある程度は修整している」と認めた上で、「でもね、お尻は彼女のもの。そのまんま。お尻に手は入れてない。ホンモノよ」とコメント。
「ささっとレタッチして、キレイに整えただけ。お尻を大きくするとか、ウエストから22キロのぜい肉を切り取るとか、そんなことはしてない」と熱く語った。
しかし、ネットユーザーはこの答えに納得していないようで、「明らかにウエストを絞ってる。ちょこっとレタッチどころじゃない」など批判の声が噴出。
というのも、キムは過去にも何度かヌードを披露しており、その時の写真と比べて、今回は美しすぎて不自然だと多くの人が感じているからだ。
もともとセックスビデオで全裸はお披露目済みのキムだが、2007年に男性誌「PLAYBOY」でヌードになっている。
キムは後に、「本当はやりたくなかった。でも、ママに“これが最後のチャンスかもしれないから”って説得されて」と告白しているが、写真を見る限りでは、超ノリノリに豊満なボディを見せびらかしていた。
数年後、この時の未公開写真が流出したが、雑誌に掲載されたものと若干体形が異なり、「わかってはいたけど、やっぱり修整していたか」「修整前の方がリアルでいい」と囁かれた。
10年10月にはファッション誌「W」で、ヌードに。表紙では乳首などは隠されていたが、中身ではシルバーの粉を振りかけた全裸を披露した。
ちなみにこの時のフォトグラファーは音楽誌「ローリング・ストーン」でおなじみのマーク・セリガーで、撮影時には「誌面には隠して掲載する」と伝えられていたとのこと。
リアリティ番組『K and K Take』で、発売された雑誌を見て、「ひどい! 隠すって約束したのにぃ」「怒ったわ。これじゃポルノよ!」と大激怒。母親に電話し、「もう二度と裸にならないわっ!」と泣きながら訴えるというシーンが放送された。
しかし、そんな誓いなどすっかり忘れたのか、今年5月には女性ファッション誌「Harper’s BAZAAR」で、「アタシのお尻って、実際はそんなに大きくないのよ。ウエストや太ももとかが細いから、大きく見えちゃうだけなの」と自慢と共に全裸を披露し、話題に。
9月にも人気男性誌「GQ」で、ベッドシーツの上で全裸でくねりながらポーズをとり、大きな話題となった。
乳首など際どい部分をさらけ出したのは「W」誌以来、4年ぶりとなるわけだが、その間に出産したのに、体形は整っており見事なもの。そのことがますます写真の過剰な修整疑惑を深めているのだ。
バッシングには慣れっこどころか、それにより知名度を上げてきたキムのこと、「フォトショ修整」によるヌード写真のお直しをバラされたところで、彼女のゴシップクイーンの座が揺らぐことはない。
パリで行われた今回のヌード撮影にはカニエも立ち会ったと伝えられており、カニエの熱い視線を浴びながらの撮影は、ある意味“夫婦の共同作業”。今後、この夫婦が、どんな形で世間の度肝を抜いてくれるのか、楽しみである。
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2014/11/post_14225.html]