西野七瀬「電影少女」で髪バッサリ「人生初のショートです」
「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた“男たちの記憶の漫画”が、装いも新たにドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』として再生する。
桂正和による男女のリアルな描写で知られる本作を、トップアイドルがどう演じるのか。話題沸騰の撮影現場を、本誌が密着取材!
「よっしゃ来〜い!」
2017年12月某日。都内のバッティングセンターに潑剌とした声が響きわたる。声の主は、乃木坂46の中心メンバー・西野七瀬(23)だ。かなり奇抜な格好でバットを振っているようだが……。
じつはこれ、2018年1月クールの話題のドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』のワンシーンなのだ。西野は同作でビデオガール・天野アイ役を演じ、ドラマ初主演を務めることになった。
原作は「週刊少年ジャンプ」で連載され、“青少年のバイブル”といわれた恋愛SF漫画『電影少女』。ドラマは、2018年リブート版として、原作から25年後の世界が描かれる。
西野は、役作りのために肩まであった髪を約20センチ切り、気合十分。
「人生初のショートカットですが、すっかり慣れました。お手入れも楽だし、とても快適です。冬場は首元がちょっとスースーしますけどね(笑)」
また、おしとやかな性格で知られる西野が、男勝りで活発なアイをどのように演じるのかにも注目が集まる。
「ふだんの自分とかけ離れた役ですが、アイは子供のような無邪気さと、母親のような優しさを持つ女のコなので、メリハリをつけながら演じることを意識しています。アイになりきれるように精いっぱい演じます!」
この冬、西野七瀬が日本中の男子のハートを鷲摑みにするかも!?
[via:https://smart-flash.jp/entame/33020]