セレーナ・ゴメス ベッド写真で「意味深タトゥー」
セレーナ・ゴメスが公開したベッドでの1枚がきっかけで、普段あまりお目にかかることができない「意味深タトゥー」がインスタデビューを果たした。
体に少なくとも8個のタトゥーが入っているセレーナ・ゴメス。それぞれ、彼女にとって特別な意味を持つ言葉やモチーフとなっているが、最近彼女が公開した1枚の写真をきっかけに、そのうちの1つがインスタグラム・デビューを果たした。
その写真とは、セレーナが売れっ子プロデューサーのベニー・ブランコ&タイニー、ラテン系シンガーのJ・バルヴィンとコラボを果たした楽曲「アイ・キャント・ゲット・イナフ(I Can’t Get Enough)」のリリースを告知したこちらの1枚。
ベビーピンクのサテンにブラックのパイピングが施されたパジャマを着用し巨大ベッドに1人で座るセレーナ。
裸足の彼女の右足を見てみると、何やら側面に文字らしきタトゥーが入っているのが分かる。
コアなファンはご存知だと思うが、このタトゥー、じつは以前から入っていたもので、2016年にはその存在が確認されていた。しかし、セレーナがインスタグラムに投稿した写真の中で、このタトゥーをお披露目するのは初めて。
今回公開された写真でセレーナの足にタトゥーが入っていることを初めて知り、「一体どんな意味なのだろう? 」と興味津々になっている人も続出している。
この文字タトゥーに書かれている言葉の正体は「Sunshine(サンシャイン)」。
2016年にチャリティイベント「We Day(ウィー・デイ)」に参加した際のセレーナの足元にズームインすると、手書き調の文字で彫られた「Sunshine」の文字がはっきりと分かる。
この「Sunshine」という言葉は、幼い頃、仕事で家を空けることが多かった両親に代わり、セレーナの面倒を見てくれていた彼女の祖母との毎晩の“儀式”になぞらえてると言われている。
セレーナの祖母は毎晩セレーナの枕元で名曲「ユア・マイ・サンシャイン」を歌ってくれたそう。その懐かしく、温かい思い出を一生忘れないために、この「Sunshine」という言葉をタトゥーとして体に刻むことに決めたと言われている。
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