吉岡里帆 胸元あらわなベアトップで登壇!漆黒ドレスで見せた涙
「第49回報知映画賞」で、作品賞始め3冠に輝いた映画『正体』で主人公の無実を信じる出版社の社員を演じ、助演女優賞に選ばれた吉岡里帆(32)。
「同作品では、凶悪犯罪を犯した指名手配犯である男性の“正体”にうすうす気づきながらも惹かれ、一緒に暮らすフリーランスのライターに扮しています。
ライターとしての信念と、好きな人を信じたいという思いの中で複雑に揺れる女性を見事に演じています」(映画雑誌記者)
胸元と背中が大きく露出した漆黒のロングドレスで登場した吉岡の姿に会場の視線は釘付けだったが、吉岡自身は登壇する前から、かなり緊張した表情を浮かべていた。
手渡されたトロフィーの重さに一瞬、驚いた表情を見せたが、花束を持って原作者の染井為人さんが駆けつけると笑顔に。
大粒の涙を流して
スピーチでは緊張した表情のまま「気持ちがいっぱい、いっぱいになってしまって…」とポツリ。
続けて「私はいつも自分の居場所、役割を模索していました。どうしたら役者としていられるんだろう、どうしたら監督の期待に応えられるんだろうという葛藤がいつもありました」と正直に吐露した。
京都市出身で、幼少期から太秦の東映京都撮影所が遊び場だった。女優を目指すきっかけも撮影所だった。
高校卒業直後の春休み、岡田准一主演の映画『天地明察』(2012年公開)にエキストラとして参加。「映画づくりに情熱を燃やす現場の雰囲気に憧れて、この世界に入りたい」という衝動がわき起こった。
18歳からの約2年間は歯科助手、居酒屋、スーパー、ホテルの配膳などアルバイトを掛け持ちしながら、深夜バスで東京までオーディションや演技講習に通い、夢を追った。
そんな苦労人の女優は、
「(今回の受賞は)自分にとって大きな、大きな出来事で、そういうスタンスのまま頑張っていいんだと背中を押された気になりました」
と話すと大粒の涙を流した。
「本当に日本映画が大好きなので、これからも細やかに誠実に作品に向き合って、精進していきたいと思っています」と誓っていた。
同作品は作品賞も受賞。主演の横浜流星(28)は主演男優賞に輝いている。初日から3日間の興行成績は2億円を突破。大ヒットとなった。
第49回報知映画賞
作品賞・邦画部門:『正体』
(監督:藤井道人 配給:松竹)
作品賞・海外部門:『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
(監督:アレックス・ガーランド)
アニメ作品賞『ルックバック』
(監督:押山清高 配給:エイベックス)
主演男優賞:横浜流星『正体』
主演女優賞:石原さとみ『ミッシング』
助演男優賞:奥田瑛二『かくしごと』
助演女優賞:吉岡里帆『正体』
監督賞:塚原あゆ子『ラストマイル』
新人賞:越山敬達『ぼくのお日さま』、中西希亜良『ぼくのお日さま』
特別賞:平泉成『明日を綴る写真館』、草笛光『九十歳。何がめでたい』
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20241216-OHT1T51109.html
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ネットの反応
・タマランチ会長
・とりあえずムラムラした
・ワキマンコ衣装やないか!
・女神っスわー
・脇乳サイコー!
・吉岡里帆を嫌いな男なぞ存在しない説
・清楚なのにエロいよな
・会場中の奴ら悶絶したのかよ もはや兵器だな
・乳見せい
・吉岡とセックス出来たら、射精した瞬間に死んでも人生に悔いはないわ
・がっつり根元まで挿入したい
・歴代彼氏うらやま
・生まれ変わったら吉岡里帆の猫になりたい
・今がピークかな
・吉岡里帆って漢字四文字を見るだけで股間が疼く感覚がある。
・お嫁さんにしたいナンバーワン
・Netflixあたりで脱いだら伝説になれる
・ワキ肉食べたい!
・映画「正体」見てきた。重い作品なのでヒットは難しいが、こういう映画に出たというのは演技派女優を目指す時は実績になるんだろうな
・ブラック事務所から解放されて映画がヒットして大河のヒロインも決定とか勢いが凄すぎる
・20代は不遇だったけど30代で花開いてよかったな
・もうグラビア時代は黒歴史で無かった事になってんだろうな