ヒコロヒー プロフィール
[HICCOROHEE]
本名:非公開
生年月日:1989年10月15日(31歳)
出身地:愛媛県
血液型:AB型
身長:165cm
出身:松竹芸能大阪養成所
事務所:松竹芸能
活動時期:2011年 -
同期:霜降り明星
Twitter:hiccorohee (@hiccorohee0016)
YouTube:ヒコロヒーの金借りチャンネル
「国民的地元のツレ」として注目の若手芸人ヒコロヒー。
近畿大学文芸学部芸術学科2年生の時の大学祭で、落語研究会の先輩に頼まれて出演したお笑いイベントで、落語ベースの一人コントを披露。
それを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされ、特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所入り、同所卒業後に松竹芸能(大阪)所属となる。
芸名には意味は無く、本人は「直角がいっぱいある文字」が好きで、それを寄せ集めて出来たのが「ヒコロヒー」だった、と話している。
最初は大阪を拠点にして活動、道頓堀角座などで、多い時で月に15~20本のライブ出演をこなす。
芸人活動と学生生活が全然両立出来なくなった事を理由に、大学を2013年春に中退。
大阪で3年間活動した後、場所を変えて自分の笑いを試して勝負したく上京、2014年4月から松竹芸能東京に所属。
2014年5月 本戦への出場枠を賭け第1回『IPPONスカウト』に出演(初登場)。MCのバカリズム、おぎやはぎ小木、バナナマン設楽らから高く評価された。
ネタは約200本持ち、衣装、音響や小道具などの仕掛けに頼らない一人コントが特徴。ちょうどいい感じのアウトローさで、言動がクールとも言われている。
M-1グランプリでは元ピーマンズスタンダードのみなみかわと即席コンビ「ヒコロヒーとみなみかわ」を組んで出場し、芸人社会のジェンダーに切り込んだ漫才を披露し、2019年は3回戦まで、2020年は準々決勝まで進出。そのネタをバラエティ番組などで披露したところ、各所から想像以上の反響をもらったという。
女芸人No.1決定戦 THE Wでは、4年連続で準決勝まで進出。
R-1グランプリ2021準決勝進出。
[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒコロヒー]