テレ東京退社報道の森香澄アナ「本当の社内評判」
2月上旬に、今春でのテレビ東京退社を報じられた森香澄アナ(27)。今後はフォロワー数38万人超えのインスタグラムを中心に、インフルエンサーとして活動していくとみられている。
2019年入社の森は、同年秋に『THEカラオケ★バトル』のMCに大抜擢。2020年からは『ウイニング競馬』のMCも務めるなど、入社直後から次期エースアナ候補として、大きな期待をかけられてきた。
「新人アナウンサーがいきなり2番組のMCに抜擢されるのは異例中の異例。それだけ森アナへの期待が高かったといえます。
しかし、2020年9月に後輩の池谷実悠アナ(26)とのやりとりとされる音声が、週刊文春で報じられてしまった。その中でスタッフへの暴言や仕事への中途半端な姿勢について発言しており、批判を浴びました」(スポーツ紙芸能デスク)
退社報道を受け、局内でも混乱が生じているという。テレビ東京のベテラン局員が明かす。
「退社を惜しむ声はそれほどありません。というのも、もともとテレビ東京というサイズ感に満足いっていなかった感じはありました。なんとなくですが、いつかは出ていくんだろうなという空気感はありましたね。
ただ、こんなに早いとは思っていなかった。完全に寝耳に水で、担当番組の後任なども急ピッチで調整中です」
キュートなルックスに天性の歌唱力、高度なダンス技術など多才ぶりを発揮し、人気タレントにも劣らぬ支持を獲得してきた森。音声流出騒動により局内では冷遇されたと思われていたが、待遇は特に変わらなかったという。
「文春の報道後も、特に干されていたという感じはありませんでした。番組も与えられていましたし、実力は高く評価されていました。
何よりインスタが常にバズっていたので、本人もノリノリで自撮りとかしていましたしね。一緒に仕事をした印象ですが、プライドは高いけど、自分を可愛く見せるためのプロデュースを常に大事にしている子でした」(同前)
一方で、今後の活動については厳しい意見が多い。テレビでの露出がなくなれば、インフルエンサーとしての人気にも影響が出る可能性が高い。しかし、その不安を覆す“ウルトラC”も存在する。広告代理店関係者が言う。
「ロールモデルにすべきは局の先輩でもある鷲見さん(玲奈・32)でしょう。
グラビアなどで露出を減らすことをなるべく避け、写真集で男性ファンからの支持を不動のものにしました。森さんもスタイルが良いですし、ルックスも抜群。写真集を出せば、5万部は手堅いのではないでしょうか。引く手は数多だと思います」
果たして森はどのような道を選択するのか。今後の活動に注目が集まる。
[via:FRIDAY]
https://www.cyzo.com/2022/11/post_328590_entry.html