【オーストラリアで愛犬密輸騒動】
ジョニー・デップとアンバー・ハードといえば、昨年5月にジョニーの出演する映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ5作目の撮影のため、オーストラリアに2匹のヨークシャテリアをプライベートジェットに乗せて入国。
しかし適切な書類や許可なしに入国させたとしてオーストラリアの農林水産省から50時間以内に犬をオーストラリアから出さなければ、安楽死させると警告されたことが話題に。
その後、2人は愛犬をカリフォルニアに帰国させている。オーストラリアの公訴局長室は今回の問題でアンバーを告訴していた。
ジョニーとアンバーは先月オーストラリアで行われた裁判に出廷し、1日前に録画したという謝罪ビデオが公開されて、「奇妙」「変」「最悪な演技」だと話題になっていた。
[引用/参照/全文:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1653297.html]
起訴されていたのはアンバーのみだが、裁判にはジョニーも付き添い二人そろって出廷。
その際、アンバーとジョニーで撮って提出した謝罪動画が、オーストラリア政府のYouTubeチャンネルで公開された。
約40秒のこの動画でアンバーは今回の軽率な行動を謝罪。
「これまで(愛犬の)ブーとピストルと一緒にいろんな場所を旅してきました。オーストラリアに入国するときに、入国カードに犬のことも書かなければいけないことは全く知らなかったのです」
「二匹の犬を申告せずに入国させて本当に申し訳ありませんでした。オーストラリアを守ること、それが大切なことです」
と陳謝している。
アンバーは今回の件で最長10年の懲役刑の可能性もあったが、反省の態度を考慮されこちらは取り下げられ、1ヵ月間の奉仕活動と1,000ドル(約10万円)の罰金が科せられたという。
[引用/参照/全文:http://news.aol.jp/2016/04/19/johnnydepp/]
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